事務所通信の令和3年1月号について少しご紹介します。
【経営理念】企業は社会の公器 ~自社の存在意義を再確認しよう~
こちらの記事では、「会社はだれのものか?」と聞かれたとき、
経営者にとっては「自分のもの」、「一緒に頑張ってきた社員のものでもある」
「顧客が支えてくれて今がある」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
コロナ禍で厳しい環境が続きますが、年初にあたり自社が存在する意味を、
改めて考えてみてはいかがでしょうかという事が書かれております。
【経営戦略】急激な環境変化のなかで、自社のできることを探そう
こちらの記事は、新型コロナウイルス感染症の拡大は、
企業を取り巻く経営環境を一変させましたが、それでも企業は売上回復を図り、
事業を継続していかなければなりません。
事業立て直しの経営計画の作成前に、変化した経営環境を正しく認識し、
そこで活かせる自社の強みを再発見するとともに、今自社ができることを
探してみましょうという事が書かれております。
【トピック】急速に進むデジタル化の波
こちらの記事は、コロナ禍において、行政サービスにおけるデジタル化の遅れが
表面化し、政府は、デジタル庁の創設や規制改革、脱ハンコなどを打ち出して
いるため、今後、社会のデジタル化が急速に進むことが予測されるという事が
書かれております。
【コラム】渋沢栄一の人を見る目 ~「視・観・察」で見抜く~
今回のコラムは、2024年発行予定の新1万円札の顔になる渋沢栄一の事に
ついて書かれております。
詳しい内容については事務所通信1月号をご一読下さい。
福井事務所 山崎