事務所通信9月号の御紹介です。
【経営】「取引先別管理」で経営の「解像度 」を上げよう!
インボイス制度の導入によって、正確な会計処理を行う上で必要不可欠となったのが、自計化システムの導入と、取引先およびそのインボイス番号の管理です。同制度導入を機に、せっかく整備した取引先情報をもっと有効活用することで、経営の「解像度」を上げることができます。
科目ごとに取引先別管理をすることが可能ですので、ご興味がある方は担当者までお問い合わせください。
【税務】こんなときどうする?災害時の税務上の取り扱い
夏から秋にかけては台風シーズン。風水害や地震等により法人の試算が被害を受けたときの損害額や復旧費用、被災した従業員や取引先を支援したときの支出等の多くは、当期の費用や損出として損金とすることができます。
被災した自社の資産の撤去や修理等を行ったとき、従業員や取引先等を支援したときのことが記載されておりますので、御確認下さい。
【法務】発注事業者のための11月1日施行「フリーランス法」のポイント
発注事業者とフリーランス事業者との取引の適正化等を目的とした「フリーランス法」が11月1日に施行されます。
発注事業者が守るべき最大7つの義務項目を確認し、スムーズな取引に向けて必要な準備を進めましょう。
図表でフローチャート等が記載されておりますので、フリーランスの方と取引がある方は、御確認下さい。
【トピック】令和6年12月2日から「マイナ保険証」へ
こちらについては前回のブログ記事に記載されておりますので、割愛させて頂きます。
福井事務所 武瀬