事務所通信12月号の御紹介です。
【税務】今年は「年調減税事務」が必要です。令和6年分 年末調整手続きのポイント
年末調整は、給与所得者の所得税額を正確に計算し、源泉徴収税額との過不足額を精算する手続きです。
令和6年分の年末調整では、定額減税(所得税分)にかかる「年調減税事務」が必要です。
例年よりも早めに手続きを進めましょう。
「年調減税事務」についてQ&A方式で掲載されておりますので、御確認下さい。
【経営】もっとラクに、カンタンに!今話題の「請求業務のデジタル化」
経営において、お金を回収する「請求業務」は非常に大事です。今話題の「請求業務のデジタル化」により、
請求書作成にかかる手間やコストを削減できたり、「何が」「いつ」「どれだけ」「誰に」売れているのかなどが
見えてきたりします。請求業務の効率化を進めてみましょう。
FXクラウドシリーズの「販売管理機能」やペポルインボイスについても記載されております。
【事業承継】考えていますか?「自社株式」の贈与
「株式の保有者」=「株主」の権利は「財産権」と「経営権」。自社株式の大半を経営者が保有している中小企業では、
これらを普段の経営で意識することは少ないかもしれませんが、特に事業承継時には重要になります。
自社株式の贈与を行う前におさえておきたいポイントが記載されております。
【コラム】大掃除をスムーズに!決めておこう「保存・処分のルール」
2024年も年末が近づいてきました。年末の恒例行事といえば大掃除。いろいろなモノを整理・整頓・処分しますが、
「保存・処分のルール」をあらかじめ決めておくと、大掃除がスムーズに進むとともに、「いつの間にかモノでいっぱい!」
という事態を防ぐことにもつながります。
福井事務所 武瀬