戦略経営者3月号に福井の企業が掲載されていたので、ご紹介します。


特集2の『ベテランを生かす経営』とういう記事に掲載されています、㈱大津屋さんです。
この企業さんは、ご当地コンビニの草分け的存在『オレンジボックス』等、福井県内で12店舗を運営されています。
アイ・タックス福井事務所の近所にもあり、福井県人ならきっと誰でも知ってるコンビニで、略して『オレボ』と呼ばれています。
ダイニングコンビニを掲げ、店内調理される豊富な総菜が売りの『オレボ』、ソースカツ丼やたくあんのうま煮などの郷土料理もならびます。
70歳定年制を敷くこの企業、65歳以上のスタッフは全体の1割を占めているそうです。
シニア世代のスタッフは、店員としてあるいは店長、商品開発担当者として幅広く活躍しているとのことで、意欲を引き出す人事評価の制度もあり、働きやすい環境が整っているといえそうです。
また、さまざまな機械設備も導入されていて、AI画像認識システムと連動するレジシステムは、量り売りを実施している全店舗で導入されているそうです。
詳しくは、戦略経営者3月号をお読みいただければと思います。
福井事務所 浅井