事務所通信3月号

事務所通信3月号について簡単に御紹介させて頂きます。

【会計】決算日までに確認しておくべき事項

昨年10月に消費税の税率が変更になったこともあり、消費税率の適用税率を確認しましょうと掲載あります。また、簡易課税の特例についても書かれております。

また、決算日までにやるべきこととして、売掛金・在庫・固定資産について挙げられています。

【改正民法】4月1日から不動産賃貸契約のルールが見直されます。

令和2年4月1日から改正民放(債権法)が施行されます。

原状回復の範囲について明文化された規定がなかったことから、通常損耗、経年変化については借り手の原状回復義務の範囲でないということが明文化されました。

その他にも改正事項が御座いますので、詳しくは事務所通信をご覧になって下さい。

【労務】労働時間・休日は労基法に対応していますか?

4月1日から中小企業にも改正労働基準法の残業の上限規制が適用されます。

労働時間と休日について、掲載されております。

また残業時間についてや変形労働時間制についても掲載されておりますので、一度もを通して頂き、自社の現状と就業規則を確認しましょう。

【コラム】「まずは基礎を固めよ」と説いた”近代日本医学の父”北里柴三郎

令和6年に新紙幣が発行されます。その肖像画に北里柴三郎について掲載されております。

どんな人物かよく分かると思います。

是非、ご覧ください。

3月号

福井事務所 武瀬

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