最近スーパーで、大豆を原料にしたお肉が販売されているのを目にしました。
大豆から代替肉がつくられていることは知っていましたが、スーパーに並ぶまでになったのかと驚きました。
その代替肉の先駆者として、ネクストミーツの佐々木社長の記事が戦略経営者4月号に掲載されています。
記事の中では、「普通の焼肉と同じように違和感なく食べられた」というような食事をされた方の感想が紹介されており、そのクオリティーが相当高いことがうかがえます。
全世界の畜産業によって排出されるCO₂は全排出量の１４～１６％に達するそうで、この排出量を抑えようとすることが代替肉開発の原動力になっているそうです。
まさしくSDG’Sですね。
肉を超えるおいしさを追及されているネクストミーツさんのこれからに大注目です。
福井事務所 泉
